生徒さんの文章を掲載します

先週、生徒さんが楽譜を全部教室に置いて帰りました。
「先生、楽譜忘れちゃいました💦」
みたいな連絡も特になかったです（笑）

今回の出来事について、生徒さんに文章を書いて貰いましたので
​どうぞご覧ください。
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今日レッスンに行ったら、あゆ先生が教室の外でヌンチャクの練習をしていました。

先週、私は教室に楽譜を全部忘れて帰ってしまい、
暗譜していたところを練習し、ハノンは１番だけ練習しました。

先生は
「本当はLOOPで家まで届けようかと思ったけど
どうせ暗譜してしてるだろうし
楽譜を見ないだろうと思って届けなかった」
と言って笑っていました。

ハノン（指の練習曲）はたぶん大丈夫だと思います。
もう１曲の「くるみ割り人形」はたぶん途中までは大丈夫だと思います。

今後は楽譜を忘れないように努めたいと思います。
持ち帰った楽譜は、ちゃんと見ながら練習します！

（中３生徒さん）
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だそうでございます～👏👏
実際、よく練習できていましたので
今週のレッスンも大変スムーズに進みました。

※ただし、この文章を書いて貰った日も
楽譜を置いて帰りそうになっていました。

こちらの生徒さんは、小４の時に学業のため教室を退会し、
中学２年生の時にでかくなって舞い戻ってきてくれました。

小学生の頃の生徒さん（フェイスパック中）

退会する頃に弾いていた曲は、
私が編曲した「白鳥の湖」だった気がします。
基本的に両手とも単音で、たまにオシャレな和音を入れて
スパイスを効かせる、といった感じの楽譜です。

ブランクがあるので、選曲をどうしようかと思ったのですが、
会っていなかった間も自分でピアノを弾いていたそうで
当時よりもかなりレベルアップしていました。

すごい！

以前にも、教室を卒業した生徒さんが２人
合唱コンクールの伴奏のためにレッスンに来てくれたのですが、
その子たちも最後に会った時よりピアノが弾けるようになっていました。

「教室を卒業しても自分で楽譜を読んで曲が弾けるようになる」
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というのが教室のポリシーですから、とても嬉しかったです。
辞めたから出来なくなった、というのでは勿体ないですからね。
お習字やそろばん、水泳などのように
しっかりと技術を身に着けて、生涯にわたって音楽を楽しんで欲しいと思っています。

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現在の生徒さん（洗顔中）

小学校高学年くらいになると、ツルスベだった皆さんのお顔に
ニキビが見られるようになります。
そのたびにワタクシは洗顔とスキンケアの方法を伝授しているのですが、
中学生になった生徒さんももれなくニキビが！！

洗顔後のピーリングと、ニキビを防いでくれるクリームでの
スキンケアを伝授し、無事ツル肌を取り戻したのでありました。
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めでたしめでたし。
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ちなみに、生徒さんが教室に着いた際
ワタクシが振り回していたヌンチャクはコチラです。
ガレージ（もとい車庫）の荷物を整理していたら出てきました。
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