お菓子とネコ

昨日のレッスンで、Ｙ君からお菓子を頂きました。
ありがたや、ありがたや。

表面はシャリシャリ、中はプヨプヨしたショウガ味のゼリー（？）でした。
おいしい～。一体どうやって作るんだろう。

そしてこの渋いチョイス、流石やで。

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私はレスンで大変しばしば細かいことを言うのですが、
Ｙ君はすぐ演奏に反映させ、なんでもその場で出来るようになる。
賢いのです。

もしかして私、力不足では…。

先日、ある曲の中間部を一緒に譜読みしました。
片手ずつ弾いたあとは、両手で弾く練習。

両手は少し苦戦していたので、
「まずは最初の４小節だけ弾ければいいよ」
と、お家での練習方法をお伝えしてレスン終了。

で、その翌週。

Ｙ君は中間部だけでなく、曲の最後まで両手で仕上げてきてくれました。
苦戦していたのがウソのように、サラサラっと弾いていらっしゃった。

かっ、感動したんですけど。
すごいなと。よく練習してきたなと。
粘り強さ、忍耐力もＹ君の魅力です。

レッスン中に「近所のフットサルクラブは内容が簡単だった」
という話を聞いたので、

「ピアノはどうですか？簡単すぎますか？」（真顔）

と聞いたら、笑われた。


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具合が悪くて夜中３時に目が覚めました。
立っていると吐きそう、寝ているとお腹が痛い。

仕方が無いので大人しく座っておりましたら、
いつぞやの「借りぐらしネコ」が家の中に入って来て
我が家のエサを食べ始めました。

しばらくすると私の存在に気付いたようで、パっと逃走。
しかし、少し離れたところからコチラの様子をチラリと伺っていました。

窓の外にエサを出してあげたら、近寄ってきて食べていました。
警戒心むき出しだったので、あとは放置。