便利な世の中になった。
正直、自分でテキストを作った方が早いような気もするけど、
いかんせん、3月から毎年恒例の5月病を患っておりまして
テキスト作ってる場合じゃないのです。
とはいえ、生徒さん達がすくすくと成長し、楽譜が読めるようになってきた今、
「プノンペンの風船男」「タネがあるバナナ」以外にも新作を作らねば。
ユダヤ教の倫理書Pirkei Avot 1章14節
「もし今でなければ、いつ?」
今でしょ!
「ソ・ラ・シの区別が曖昧」という生徒さんには、弱点克服につながるような曲を。
新しいリズムを覚えた生徒さんには、そのリズムを沢山つかった曲を。
がしかし、今は5月病をこじらせているので、そのうち…。
先日、また新しく戦前の湯のみを買ってきました。
まだおろしていないので、写真はナシよ。
古いものは良いですね。
次は用途不明な木の箱が欲しい。
★ ★ ★
小さい子のレッスンをしていて思うこと。
カラフルなお洋服の子が多い。
これは子供の脳にとてもよい刺激になると思う。
30分ピアノの前に座っていられる子は上達が早い。
上達が早い子のお母さんは叱り方が上手。
「~したらダメ」「だめ!」などの“禁止令”を使わず
「アーだからコーしようね」というように説明をしている。
それから、沢山褒めている。3歳くらいまでの子にはコレ大事。叱るより褒める。
子供の年齢によって叱り方を変えないと、ただの甘やかされた子に育っちゃうけど…。