あゆ教にてヘンデル、シューベルト、ミュージカルを熱唱。
一般人には聞き取れないくらいの重低音ヴォイスをお持ちでして、
今回の曲も半端なく低かったです。羨ましいことです。
伴奏のお陰で腱鞘炎になるかと思いましたよ…コチトラ。
普段はとても寡黙な木の精さんですが、
たまにポツっと喋ると、その全てがワタクシの心にゴーンと響くのです。
汝迷いし時、木の精に祈りを捧げよ。然らば道は開かれん。
【木の精さんの有難いお言葉】
・「この自分が死ぬ、ということは決して一般的な問題ではない」と、キェルケゴールは言っています。
・「死者を恐れよ!死者は変わることがない」とキェルケゴールは言っています。
・強がるというのは、自分の意志をより強く持とうとしている事の表れで、
より強い力を求めるというのは人間の根源的な本能に根ざした生の欲求です。
ニーチェがそう言っています。
★★★
そんな訳で、今ワタクシが「キェルケゴール」と噛まずに言えるのは、木の精さんのお陰。