there's nothing to do

寒い土地では薪ストーブが大活躍でした。
薪がパチパチと燃えるのを眺めつつ、
リバーシ必勝法サイトをチェック。
コンピューターが強すぎて、まったく勝てない…。

※人様のお宅なので、ストーブの写真は自重。
このような素敵ストーブなのです。

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ラクして暖を取れると思うなよ！
…ということで薪割りデビュー致しました。

振り上げた斧が小屋の屋根にぶつかったり、
振り下ろした斧が薪に当たらなかったり、
なかなか上手くいかず苦戦いたしました。

奇跡的に薪が割れた瞬間の動画です。

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日付変わって、朝10時。

例によってすることが無かったワタクシは、
性懲りも無く、再び迷子ごっこを実施致しました。（１人で）

ウロチョロして辿り着いた先は小さな教会。
実は以前、この教会のクリスマス礼拝に来たことがあります。
が、そのときは人の後について歩いていたので、
場所は知らんかった…。

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ちょうど教会の前でお掃除している方がいらっしゃったので
突然申し訳ありませんという顔をしながら
「教会の中を見せて頂けませんか？」とお願いしました。

がしかし、教会の扉は閉ざされていた…。

すると、その様子を見ていた牧師様が颯爽と登場し、
快く扉の鍵を開けて下さいました。

ワタクシ、不審者丸出しだったので、
「オルガニストの●●先生の後輩です」
「上野学園大学の●●教授の弟子です」
と、著名人の名前を使って自己紹介しました。

何年か前に、クリスマス礼拝に来たこともお伝えしました。
これで多少は不審者疑惑も払拭されたことであろう。

写真を撮らせて下さいとお願いしたら、全ての照明をつけて下さいました。
おかげで大変キレイな写真を撮ることができました！サンクトゥス！

写真左：かわいいピアノ。さすがに「弾かせて下さい」とは言えなかった。
写真中央：立派なパイプオルガン。今年、オルガンを解体してメンテナンスに出すそうです。
写真右：聖餐式のために寄付されたキリストの絵。キリスト教画家の渡辺総一氏の作品。

そんなこんなで牧師様との楽しい時間を過ごし、うっかり長居してしまいました。

牧師様
「また次に来てくれたときは、あゆでーす！と言ってくれれば分かります」

ガシっと握手してお別れ。