お知らせ頂いたアドレスに返信をしたのですが
エラーになってしまい、メールをお送りすることが出来ませんでした。
Gmailとhotmailで試してみましたが、どちらもダメなようです。
いま、涙ながらにこのメッセージを書いています。
お問い合わせ頂いたF様へ
お知らせ頂いたアドレスに返信をしたのですが エラーになってしまい、メールをお送りすることが出来ませんでした。 Gmailとhotmailで試してみましたが、どちらもダメなようです。 いま、涙ながらにこのメッセージを書いています。
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2017年は生徒さんのレベルが全体的にニュッと上がった年でした。
おめでたいことです。 というわけで、今年もレッスン名言集をまとめていきたいと思います。 ★ ★ ★ 楽譜を読み書きする練習で、生徒さんが考えた曲の題名。 「引退した列車たち」(小1) 「あのーアウロシュヴァイとまらないびきんどちーせんまさお」(幼) 「心がじゃじゃじゃ」(幼) 「マジックマジックソートゥトゥトゥ」(幼) 「僕、知ってるよ。ノボルザークとタイコクキン」(小1) ⇒ドヴォルザークとチャイコフスキー。 生徒「これ、アユっていう人が作った曲?女の人?」(小1) 保護者「それ先生だよ…」 「せんせー、ねこちゃんのおもちゃ、こわれちゃったんですー?」(3歳) 「いや〜ん気持ち良すぎるぅー」(3歳) 「きよしこのよるは知らないけど、きよしのずんどこだったら知ってる」(小2) 「ドラえもんは未来にいるから会えないんだよ」(小2) 生徒「1つ出来るようになると、1つ出来なくなる。 私が練習しても意味がないのでは…(深刻)」(小4) 「ねぇパパ~。あ、間違えた、先生だった」(幼) 「ワキゲはまだ生えていません!」(小2) 「ついに身長100センチこえちゃった」(幼) 「どうやったら、あゆ先生みたいなお腹になるの?」(幼) 「痛かったねぇ~。いっぱい泣いてもいいんだよ~。 泣いてかわいいのは今だけだからね~」(保護者) 「先生が7ぴき」(幼) 生徒「何このミドリの」(幼) あゆ「お茶です」 あゆ「ラはどれ?」 生徒「ブシュってなってるやちゅ」(幼) 「メキシコはデーモン小暮みたいな人がたくさんいました」(成人) 「今日はここに泊まらせてもらいますっ!」(小1) 「手のひらに“て”って書いてある…」(小1) 「フツーの家にあゆ先生がいた」(生徒さん父) 「息子がココイチでココイチの歌を歌いまくったんですよ」(保護者) 「今日は“ささえちゃんママ”と呼んでやってください。 そういう設定らしいです」(保護者) 「バターナイフが言うこときかない」(小1) 「お姉ちゃんがいなくなっちゃったから、コタツの中とか探した」(小1) 「僕ね、スマホで心霊写真を撮ったことがあるんですよ」(保護者) 「デジカメとかじゃなくてスマホで心霊っていうところがポイントらしいです」(保護者) 生徒「“き”って言おうとすると“ち”になっちゃう」(小2) あゆ「“きききりん”は?」 「あゆ音楽教室は変な人ばかり集まるんですか?」(保護者) 今年はもう発表会とかそういうの無理かも…と、身も心も削れたり折れたりしておりましたが 生徒さんの頑張りに支えられ、保護者の皆さまに助けて頂き、 無事に発表会を終えることができました。 私が食事をとるタイミングを逃してヘロっているのをみて 夜食の差し入れを持ってきて下さったり、 「風邪ひいた」というつぶやきをみて パッケージだけで風邪が治りそうな葛根湯を持って来て下さったり、 無法地帯と化していた部屋の整理整頓をして頂いたり、 だらしない私生活まで手厚くサポートして頂き…泣けました。 【写真左】
毎年恒例、開演のご挨拶。 ひらがな練習中の生徒さんに読んで頂きました。 先日ついに身長が100㎝を超えたそうです。おめでとうございます。 【写真右】 ダースベイダー登場でございます! 力強い演奏で話題をかっさらってゆきました。 発表会の様子はfacebookの教室ページに載せましたのでご覧ください。 玄関のドアを開けたら、見知らぬ小学生の姉弟が2人。
「○○と申します!」 やばい…今日は体験レッスンだったか。 忘れていた…!! と、一瞬焦りましたが、 よく考えたら現在は生徒さん募集していない中。 もしかして、最近私が夜中に一人で笑っているので その声がうるさいと苦情に来たのかなと思ったのですが、違うという。 姉 「弟が、△△くんと遊ぼうという話になったらしいのですが 待ち合わせ場所を決めていないらしくて…」 なにこの展開。 とりあえず家の中に入ってもらって事情を聞きました。 私 「△△くんって、もしかしてウチの生徒の△△くんの事?」 姉弟 「そうです!」 待ち合わせ場所を決めていないから会えない、 だけど△△くんの家がどこにあるか知らない、 △△くんの電話番号もわからない。 だから、△△くんのピアノの先生、助けて! ということらしい。 なるほど、斬新。 しかも、よくよく話を聞くと 「遊ぼう」という話にはなったけれど、 「今日遊ぼう」と約束した訳では無いという。 弟ーーーーー!!!! ということで、△△くんのお宅に電話してみましたが、お留守。 更に、△△くんのお母さんにLINEをしてみましたが、既読にならず。 私 「たぶん、お家に帰ったら連絡網とかで△△くんの電話番号わかると思うよ。 でも念のため私の電話番号を教えておくね。何かあったら電話してOK」 メモを持って「ありがとうございました」と帰る2人。 しばらくして、電話がかかって来ました。 姉 「△△くんの番号が分かったので電話してみたのですが、出ませんでした。 今からだと時間が遅くなっちゃうので、また今度遊ぼうねって伝えて貰ってもいいですか?」 私 「はーい」 こうして、今日も無事あゆ探偵事務所の一日が終わったのでした。 めでたし、めでたし。 最近はFacebookすら更新しておりませんが、
レッスンして、レッスンして、レッスンして、レッスンしております。 お昼を食べる時間もないほどギューギューに予定を詰め込んで 無理矢理レッスンしているので、いつもお腹が空いております。 現在もポツポツと待機児童のお申込みを頂いておりますが 他のお教室をお探しになったほうが良いのでは…と申し訳なく思うほど レッスン枠の空きがござーません…。 そうかと思うとパっと3枠くらい空いたりして 先の見えぬ生活をしておるわけでございますよコチトラ。 そんな中、台湾に行ってきましたので写真を晒します。 新規生徒さんの募集をストップして数ヶ月が経ちました。
トップページにでかでかと「満員御礼」と書いてあるにもかかわらず、 空き待ちのお問い合わせを頂きます。ありがとうございます。 「店員オーバー」とまで書いてあるにもかかわらず、でございます。 その逞しいメンタリティ、好きです。 現在、1クラスの在籍人数くらい生徒さんがいらっしゃいます。 1人で運営している小さな教室ですので、どうしても人数に制限が…。 アメーバみたいに分裂できたら、もっと多くの生徒さんを受け入れる事が出来るのに。 いや、その前に精神が分裂するかもしれない。 というわけで、今日も情報らしい情報の無いブログを書いてしまいました。 教室のFacebookページも同様にふざけた内容ばかりで申し訳ない気持ちです。 いつか、教育についてマジメに考えている風の投稿が出来ればいいなと思います。 本当は1日中レッスンの事を考えているのですが、 それをわざわざ発信しようという気になれないのです。 アカンですね。 2016年の終わりにfacebookに投稿した内容です。
ブログをほったらかして、主にfacebookで教室の雰囲気をお伝えしています。 ★ ★ ★ ★ 【2016年 レッスン語録まとめ】 「先生のお家でラーメン食べてお風呂入りたい。帰りたくない」(幼) 「インコは長生きするから僕が20歳になっても生きてる」(小4) 「先生の目を見て話すと変なことになる」(小4) 「頭が痛い。身体も痛い。明日インフルエンザになるかも」(小5) 「レッスン出来なくなっちゃうから、先生には結婚したり子供を産んだりしないでほしい」(小5) 「先生はお風呂に住んでるの?」(幼) 「先生は音楽が好きなんだなって感じがするから、 先生についていけばうちの子はずっとピアノが好きだと思う」(保護者) 「趣味でやってるんじゃなくて、ちゃんと先生に習ってるんだから、 好き勝手テキトーに弾いててもダメなの。お家での練習方法も教えて貰ったよね?」(保護者) 「あゆ先生は時々、いろいろ忘れる」(小6) 「発表会ではカノンを弾きたい。お母さんが好きな曲だから」(小1) 「ピアノでこんなきれいな曲を弾かないといけないんだよ」(小1) 「ちょっと弾ければ良いってもんじゃないよー、ピアノは」(小1) 「君みたいなやつは、ここをおさらいしましょう」(あゆ) 「ピアノは達成感がある」(小2) 「お祖父ちゃんが孫を撫でようとして、間違えて私を撫でました」(保護者) 「ごきげんよう」(3歳) 「先生も一緒にジブリの森に行きたかった?僕のところに走って来たかった?」(3歳) 「先生から、この曲は自分で練習するんだよって言われたのが心に響いた様で、 誰にも手助けしてもらわず1人でやる!と頑張っていました」(保護者) 「この曲は楽しい!いつやってもいーねー、幼稚園でも弾きたいくらい」(幼) 「なんだこれ!なんだこれ!!美味しい!!」(保護者) 「麦茶です」(あゆ) 「ハンプトンに帰りたい」(3歳) 「ほら、先生が上着を持って下さっているぞ。 先生にお辞儀をしなさい。深々と!もっと!」(保護者) 「お前が合格を頂いたということは、 一緒に練習したお父さんも合格を頂いたという事だ!」(保護者) 「イケメン君の前か後の枠って空いてませんか?」(保護者) 「発表会での娘の姿に、涙涙でした」(保護者) 「お母さん発表会で泣いてた?」(あゆ) 「いや、普通でした」(小5) 「この教室に通ってる生徒さんの親御さん達って、面白い人が多そう」(保護者) 2017年4月より、月4回コースのレッスン料金を下記のとおり改定いたします。
1回あたりの料金 ・幼児(30分) 2000円 ➡ 2250円 ・小学生(60分) 2500円 ➡ 3000円 ・中学生(60分) 3000円 ➡ 変更なし ・高校生(60分) 3000 ➡ 3500円 ・大人(60分) 3500円 ➡ 変更なし 1か月くらい前に発表会が終わりました。 無事終わりましたが、ちゃんとハプニングも起こりました。 リハーサルの様子。 広い会場にドン引きする生徒さん多数。 「こんなに緊張すると思っておらず、完全にナメていました」 というオトナの生徒さんも。 しかし皆さん本番では堂々と弾いていらっさいました。 それは良いけど、私が前奏を弾いている間に 手の平に「人」と書いて呑みまくるのはやめなはれ…。(画像3枚目) 本番では、生徒さんに開演のアナウンスをして貰いました。 「本日はあゆ音楽教室発表会にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。 開演に先立ちまして、皆さまにお願い申し上げます。云々…」 という小難しいセリフを、小さい子がたどたどしく喋ると可愛いかなと。 が、昨年の発表会で開演アナウンスをしてくれた生徒さんは なんと全てのセリフを暗記して、完璧に喋り通したのでした。 当時年長さんでしたが、中に人が入っていたかもしれません。 これはこれで会場が和みましたが、 たどたどしい可愛さを諦めなかったワタクシ… 今年お願いした生徒さんには、舞台上で台本を渡して ぶっつけ本番で読んで貰いました。 さらに「ご来場いただきまして誠に有難うございます」のあとに 「ここで、あたまをさげる」 と書いておきました。 カッコも※も使わず、あたかも文章の一部であるように。 生徒さん「ここであたまをさげる」 客席から笑いが起き、「可愛い~!」の声。 会場は粛々した雰囲気から開始15秒で和んだのでした。 めでたし、めでたし。 写真左:
ピアノの椅子を運んだり、譜めくりをしたり スムーズな進行にご尽力いただいた生徒さん。 「演奏時にはタスキを取って良い」と伝え忘れてしまいました。 申し訳ありません。しかし、これはこれで良かった。 写真中央: ドイツ語とイタリア語の曲を原語で歌った生徒さん。 ウムラウトの発音を頑張りました。 「日本語じゃないし、英語じゃないし、どっかの外国語で歌っててビックリした」 「声が清らか過ぎた」 と好評を博す。 写真右: イケメンでお馴染みの当教室エース。 アンケート用紙には 「彼の通う学校へ、体育祭を見に行きたい」 「やっぱりイケメンだった」 「彼のように、ではない。彼になりたい」 等、ファンの皆さんからのピアノと関係ない記述が多数ございました。 ブログの更新がしんどくて、ついつい「ツイッターなら手軽かな」と思ってしまったのですが
ブログ以上に教室と関係ない内容をつぶやいていることを反省しています。 芸術の秋、追い込みの秋。 あゆ音楽教室の発表会が近づいて参りました。 その前に、最近の出来事をざっと書いてみます。 ・なんとなく自転車で外出しました。 →コケて左肘を骨折しました。 ・骨折具合を調べるためにMRI撮りに行きました。 →すごい台風でした。 ・約15年ぶりにミシンを触り、ブックカバーを作りました。 →本が入りませんでした。 ・演奏会に出ます。 →扁桃腺が腫れました。 ・刺繍を始めました。 →猫が刺繍針を食って、夜間救急へ。 ・友人の結婚式でした。 →独身貴族は私だけでした。 ・夏のアジサイ、綺麗でした。 →大量発生したチャドクガの毒にやられました。 というわけで、発表会。 去年は、発表会当日に会場が変わるというハプニングが起きましたが、 もしも今年、何も起こらなかったら奇跡だよ…。 |
Ayu Music School
東京都杉並区大宮の音楽教室。
ピアノ、声楽、ソルフェージュ、音楽理論、音楽史などのレッスンを行っています。講師の日々の出来事を極稀に綴っていきます。 Archives
3月 2024
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